岡山バッハカンタータ協会

岡山を本拠点とする高い芸術性を目指す合唱団として活動しています

プロフィール

岡山バッハカンタータ協会

1985年小沢征爾「ロ短調ミサ曲」の演奏会をきっかけに、1987年バッハカンタータ演奏を目的に結成。
指揮者に日本を代表するバッハのスペシャリストである佐々木正利氏を迎えて現在に至る。

1993年よりヘルムート・ヴィンシャーマン指揮バッハゾリステンと「マタイ受難曲」「ヨハネ受難曲」「ロ短調ミサ曲」「クリスマスオラトリオ」を共演。2007年ペーター・シュライヤー、2010年ヘルムート・リリング、2014年ハンスイェルク・シェレンベルガー各氏とバッハの作品をいずれも岡山・東京で共演する等、世界の冠たるバッハ指揮者より信頼を得て高い評価を獲得。

また、度々渡欧して演奏活動を行う中、特に2011年5月バッハのふる里ドイツ・ライプツィヒ”聖トーマス教会”主催による東日本大震災復興支援のコンサートに出演。日本代表として復活の祈りとドイツ国のご支援への感謝を込めてバッハの墓前で献奏。

2012年新イタリア合奏団とヴィヴァルディに招かれ、演奏旅行を行った。

これまでに5枚のCDを発売。

地方都市岡山を本拠点とする芸術性の高い合唱団として活躍中。

公開日:
最終更新日:2015/12/15